家族の毎日は、思っているよりたくさんの小さな仕事でできています。
宿題をする。問題を解く。見直す。暗記する。
洗濯物をたたむ。片付ける。買い物を思い出す。
何にどれくらい時間を使ったのか、あとから少しだけ振り返る。
どれも派手ではないけれど、暮らしを支えている大事なことです。
でも、見えないままだと「やったこと」は忘れられやすく、「まだやっていないこと」だけが目につきやすい。
pgsideworks のアプリは、そこを少し変えたいと思って作っています。
「やりなさい」より、「できたね」を増やしたい
子どものやる気は、言葉だけで急に湧いてくるものではないと思っています。
今日どれくらい勉強したのか。
どの教材に取り組んだのか。
どの問題を見直せばよさそうなのか。
そういう小さな積み重ねが見えると、本人も家族も「進んでいる」ことに気づきやすくなります。
Study AI は、学習時間の記録から、課題・見直し・暗記、保護者や友だちとの共有までを同じ場所で扱えるようにしています。
目的は、子どもを細かく監視することではありません。
がんばったことを見落とさず、必要なときにそっと声をかけられるようにすることです。
これからは、AI による問題作成、採点、学習分析、英会話のような機能も増やしていきます。
ただし中心に置きたいのは、いつも「子どもが自分で続けやすくなること」です。
時間は、責めるためではなく気づくために残す
タイムレコーダーは、毎日の時間の使い方を記録するアプリです。
勉強、家事、仕事、趣味、休憩。
時間はすぐに流れていくので、あとから思い出そうとしても意外と難しい。
だから、カテゴリごとに時間を残して、今日・今週・今月をさっと振り返れるようにしています。
「時間を無駄にした」と責めるためではなく、
「ここはよくがんばったね」
「この時間はもう少し減らせるかもね」
と、家族や自分と話しやすくするための記録です。
Study AI の学習時間や、タスクシェアの家事時間ともつながるようにして、生活全体をひとつの流れとして見られる形を目指しています。
家事は、手伝いではなく家族のチーム作業にしたい
家事は、やった人ほど大変さが見えやすく、やっていない人には見えにくいものです。
タスクシェアは、家事をタスクにして、完了したらポイントがたまるアプリです。 ごほうびとの交換や、目標の達成、家族グループでの共有もできるようにしています。
家事をゲームのように軽くすることで、お願いする側も、やる側も、少し気持ちが楽になる。
「誰がやってくれたか」が見えるだけで、ありがとうを言うきっかけも増えます。
家のことを、誰か一人の負担ではなく、家族みんなのチーム作業にしていきたいと思っています。
買い物や在庫も、ひとりの記憶に頼らない
在庫メモは、日用品や食品の在庫を共有するためのアプリです。
常備しておきたいものは、必要な数を下回ったら買い物リストに入る。
そのときだけ買いたいものは、スポットの購入として分けて管理する。
「あれ、まだあったっけ?」
「買ったつもりだったのにない」
「同じものをまた買ってしまった」
こういう小さな困りごとは、毎日少しずつ積み重なります。
家族で同じ在庫を見られるだけで、買い物の負担はかなり軽くなるはずです。
pgsideworks が作りたいもの
pgsideworks が作っているのは、完璧な管理ツールではありません。
家族の中で見えにくい努力を見えるようにすること。
子どもの「できた」を増やすこと。
家事や時間や買い物を、ひとりで抱え込まないようにすること。
そして、毎日の中に少しだけ楽しい会話が増えること。
そのための小さなアプリを、ひとつずつ作っています。
暮らしは、劇的に変わらなくてもいい。
でも、昨日より少し気持ちよく過ごせる日が増えたら、それはかなりいい変化だと思っています。